ボトックス治療ってわきがにも効果あるの?

ボトックスというとアンチエイジングで顔のしわを消すことで有名ですが、わきがや多汗症治療にも使われているのです。

 

注射を脇に打つことによってボツリヌストキシンという成分を浸透させることでエクリン汗腺、アポクリン汗腺の両方の働きを抑えることができます。

 

汗の量が減るので臭いも減るということです。

こういったことができるのであれば、手術をしなくてもいいのではと思う人もいるでしょう。しかし外科手術と違って汗腺を切り取るわけではないので効果は一時的、期間限定なのです。

 

個人差はありますが、1回の注射で3か月から半年程度もつとされています。手術のように傷跡が残ったり、レーザー治療のように肌が腫れたりすることはありません。そのため注射を打ったあと、すぐに日常生活に戻れます。

 

費用も手術などに比べると安くつきます。しかし、何回も継続的に注射を打てば高額になります。数回実施すると汗腺が小さくなるので注射が必要なくなることもあります。人によっては治らないこともあります。

 

施術時間は約10分程度、費用は10万から20万程度かかります。

 

手術にしても注射にしてももちろん再発のリスクはありますし、人によっては体質的に合わないこともあります。注射であってもごくまれではありますが内出血をおこすことも報告されています。

 

そのため、病院の医師と話し合って自分にあっている方法を考えていくことが大事です。